とりあえず、細胞培養の第一段階で使用する溶液はこれが最後です。
PBSは細胞培養に欠かすことのできない溶液です。これはPBSはリン酸緩衝生理食塩水のことで、phosphate buffered salineといいます。等張に調整されていて、中性を保っています。また、細胞を洗浄する時に使用する、とても重要な溶液です。PBSはKCL, KH
2PO
4 ,Na・12H
2O , NaClを含んでいます。これは室温保存できる溶液ですね。
さて、PBS DMEM FBSがそろったら、細胞培養がいつでもできますよ!
もちろん、他にも設備が必要ですが。。。
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